☆肥前浜宿☆『飯盛酒造(乾盃)』
2011年05月03日

飯盛酒造から通りを望む。
肥前浜(宿)は,江戸から明治,大正時代に港町そして宿場町として栄えた町である。
周辺では米作りが盛んだったという背景を元に酒造りが盛んに行われたため(積み出し港が隣接していたことも理由のひとつか),
立派な白壁の酒蔵が並んでいることでも知られている。

煉瓦造の煙突(大正10年頃築)、及び麹室(大正末築)があります。伝建地区の入口に見える醸造所で、主屋や蔵を含め登録文化財に指定されています。現在は営業はされてないようです。


二軒ほど先の「吉田松月堂」さん、



おいしそうにケーキを頂いています♪
☆肥前浜宿☆『富久千代酒造』
2011年05月03日

『鍋島』・・・富久千代酒造 (鹿島市)
わずか3年でその名声は全国区に・・・注目度ナンバーワン!
佐賀にある、わずか300石の小さな蔵「富久千代酒造」。蔵主兼杜氏でもある飯盛氏がほとんどの行程をひとりで造っています。
富久千代酒造がこの「鍋島」をブランドとして立ち上げたわずか3年後に国内外の利き酒のトップが審査を行う2002年国際酒祭りの純米酒部門で見事、日本一に輝き、一躍、注目の的になりました。
その後の評価は酒好きの間ではご存じの通りです。上品な香りと透明感を感じさせる切れ味抜群のお酒に仕上がってます。
その後の評価は酒好きの間ではご存じの通りです。上品な香りと透明感を感じさせる切れ味抜群のお酒に仕上がってます。

富久千代酒造は、有明海に面した佐賀県鹿島市浜町に蔵を構えています。
「鍋島」を名実共に佐賀・九州を代表する地酒に育てることを目指しておられます。

飯盛直喜(蔵元・杜氏兼務)氏、じきじきの新酒の説明に皆さん聞き入っています♪
社 名:富久千代酒造有限会社
代表者:取締役 飯盛直喜(蔵元・杜氏兼務)
創 業:大正末期
生 産:450石
代表銘柄:鍋島
住 所:〒849-1322佐賀県鹿島市浜町1244
交 通:JR肥前浜駅より徒歩約3分
TEL:0954-62-3727
FAX:0954-62-6638
☆肥前浜☆ 『田雑商店』
2011年05月03日

有限会社 田雑商店
~~創業明治初期~~
お漬物を専門としています
住所 佐賀県鹿島市浜町 1192
TEL 0954-63-2601
FAX 0954-63-2602
営業時間 8:00~16:00(繁忙期は17:00まで営業)
休業日 日・祭日

当日は日曜日で、お休みでしたが・・・。ちょっとだけ蔵の中を覗き見させて頂きました♪(許可をいただいて)
この「蔵」は、大正末期の頃の建築みたいです。柱と梁が大きくて圧巻です!

おばちゃんが優しく対応して下さいました♪ 次回は「お漬物」を頂きたいですね。
☆肥前浜宿☆ 駅前食堂 『金時』
2011年05月03日

keiaien2005さんのクチコミより、
ザ!大衆食堂!「金時」
浜駅前にあります。カツ丼とパリパリヤキソバ、唐揚げとホルモン鉄板ががおいしくてオススメ。有明海の魚料理も日替わりで充実!呑んでも安い!おばちゃんが、優しくて楽しい。大好きな地元の味です。
っと、紹介されています♪
次回はぜひ、お邪魔したいものです。
駅前食堂 『金時』
佐賀県鹿島市浜町八宿931-2
0954-63-2815
☆肥前浜宿☆ 『肥前浜駅』
2011年05月03日

スケッチを比較して
御覧いただけたら、
っと思っています♪
スケッチは、今回お邪魔した
『肥前浜宿水と町並みの会』
会長さんの 熊本義泰さん
『長崎街道 肥前浜宿』~まちなみスケッチ~より


上の写真は当日(撮影私です)、
下は肥前浜駅(昭和5年築)。長崎との県境に位置する長崎街道の宿場町で、伝建地区にも指定されている肥前浜町の最寄り駅です。特急は止まりません。カクカクとした車寄せが印象的です。
http://www.jmam.net/blog/archives/2869.html(前村記念博物館ブログ)より。