☆肥前浜宿☆『飯盛酒造(乾盃)』
2011年05月03日
飯盛酒造から通りを望む。
肥前浜(宿)は,江戸から明治,大正時代に港町そして宿場町として栄えた町である。
周辺では米作りが盛んだったという背景を元に酒造りが盛んに行われたため(積み出し港が隣接していたことも理由のひとつか),
立派な白壁の酒蔵が並んでいることでも知られている。
煉瓦造の煙突(大正10年頃築)、及び麹室(大正末築)があります。伝建地区の入口に見える醸造所で、主屋や蔵を含め登録文化財に指定されています。現在は営業はされてないようです。
二軒ほど先の「吉田松月堂」さん、
おいしそうにケーキを頂いています♪
Posted by 『佐賀県大川市』 at 14:35│Comments(0)
│肥前浜宿